前院長 永田勝太郎(1948-2022)
医師・医学博士
1948年千葉県生まれ
公益財団法人 国際全人医療研究所 創設者/前代表理事
附属 千代田国際クリニック 前院長
WHO(世界保健機関)心身医学・精神薬理学 教授
リヒテンシュタイン国際学術大学院大学ヴィクトール・フランクル講座 名誉教授
【経歴】
慶應義塾大学経済学部中退後、福島県立医科大学卒業。千葉大学内科、東邦大学麻酔科助手、浜松医科大学付属病院心療内科長、日本薬科大学統合医療教育センター教授・センター長等を歴任。
【役職】
日本実存療法学会 前理事長、日本疼痛心身医学会 前理事長、国際全人的医療学会 前理事長、日本心身医学会 専門医、日本心療内科学会 専門医、麻酔科 標榜医、日本東洋医学会 専門医、日本内科学会 認定内科医、日本プライマリ・ケア学会 指導医、日本温泉気候物理医学会 温泉療法医、Asian Congress of Psychosomatic Medicine 監事、国際実存分析学会連合(ウイーン ヴィクトール・フランクル研究所)名誉会員ほか。
【専門分野】
全人的医療学、慢性疼痛学、血行動態学、東洋医学、実存分析学、酸化バランス防御系
【受賞】
「ヒポクラテス賞」(International Medical Olympiad)、「アルバート・シュバイツアー・グランド・ゴールドメダル」(Albert Schweitzer World Academy of Medicine)、「ヴィクトール・フランクル大賞」(Viktor Frankl Institute, City of Vienna)など
【主な著書】
「血糖値スパイクが万病をつくる!」(ビジネス社)、「人生はあなたに絶望していない」(致知出版社)、「見えない病気 低血圧」(佐久書房)、「本当は怖い『低血圧』」(秀和システム)、「心身症の診断と治療」(診断と治療社)、「痛み治療の人間学」(朝日新聞出版)、「痛みの力」(海竜社)、「新しい医療とは何か」(NHKブックス)、「<死にざま>の医学」(NHKブックス)、「実存カウンセリング」(駿河台出版)、「コエンザイムQ10の魅力」(佐久書房)、「臨床のためのカウンセリング心理学」(佐久書房)、「漢方薬の手引き」(小学館)、「医学医療総論」(小学館)、「Comprehensive Medicine-biopsychosocial medicine, Oriental and Occidental overview, International Foundation of Biosocial Development and Human Health」 (New York) など。
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電話番号:03ー5577ー2070
千代田国際クリニック
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